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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-12-07 第195回国会 参議院 総務委員会 第2号

あるいは、地域経済に目を向ければ景気回復状況というのはまだら模様になっているわけで、アベノミクスが地域経済を再生させた、こんなふうに胸を張れるような状況にはない。それが実感なき景気回復と言われるゆえんだろうと私は思います。東京への一極集中も止まるところがない。こういう状況にあります。  

又市征治

2012-05-23 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第6号

十分に回復していないという状況を考えれば、我が国においては、ここでも議論をされている消費税の増税、ここではしっかりと景気回復状況の確認、すなわち、法律においても弾力条項というものを認識しなければなりません。  そこで、この弾力条項について、過去の歴史の教訓に学ぶということを少し確認したいと思いますが、これは、平成九年、一九九七年、消費税を三%から五%へ引き上げたときの話であります。  

馬淵澄夫

2011-03-10 第177回国会 参議院 予算委員会 第6号

ほど与謝野大臣の御指摘にあった附則百四条というのは、自民党政権下平成二十一年三月三十一日に公布された所得税法等一部改正法附則の百四条ということでありまして、ここには何と書かれているかと申しますと、政府は、基礎年金国庫負担割合の二分の一への引上げのための財源措置並びに年金、医療及び介護の社会保障給付並びに少子化に対処するための施策に要する費用の見通しを踏まえつつ、平成二十年度を含む三年以内の景気回復状況

川合孝典

2007-02-01 第166回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そのことで今、年が明け、政策決定会合でも利上げというようなことも取りざたされている中で、景気回復状況についての認識について、まず総理日銀総裁に質問したいわけでございますが、総理は、一月五日の経済三団体の新年賀詞交歓会で、報道によれば、景気回復を家計に広げていく一年にしたいと。新聞によっては、企業の皆さん、給料をもっと上げてくださいという呼びかけをされたと。

赤羽一嘉

1997-10-30 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第11号

やはり、財政再建をしなければならないという点に関しては、もう各党みんな共通認識ではないか、また先生方共通認識ではないかと思いますが、今、日本経済状況の中で、政府、特に経済企画庁レベルでは、緩やかな景気回復の基調は動いていない、消費税引き上げの反動的なものでの一時的な落ち込みだというふうな認識でございますが、各先生方におかれましては、今日の経済状況を、緩やかな景気回復状況にあるのか、それとも本格的

上田清司

1997-10-15 第141回国会 参議院 予算委員会 第3号

さらには、景気現状認識について、一貫して景気回復状況にあるというふうに経済企画庁は述べてきましたが、十月の月例経済報告では、消費回復のテンポは緩やかという指摘をして当初のシナリオが狂ったことを認めました。すなわち、消費税率引き上げ駆け込み需要などによる四月以降の消費の低迷は一時的なものにとどまって九七年下期からは回復するという主張が狂ったというふうに思っています。  

伊藤基隆

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